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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

それに対しまして、漁獲統計に載ってきますようなホンモロコですとかニゴロブナ、これはもちろん漁獲が激減をいたしてはおりますけれども、最近の漁獲量を見ましても、ホンモロコの場合ですと十三万キログラム、ニゴロブナ四万キログラムで、仮にホンモロコを一匹百グラムといたしますと百三十万匹が一応漁獲されている。

丸山晴男

1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

ところが一方では、例えば琵琶湖にしかいないホンモロコ、これはコイ科硬骨魚目淡水魚、成魚でも十四センチを出ない魚でございまして、これは昔からフナずしの原料になるニゴロブナと並んで、琵琶湖産の淡水魚漁獲統計を見れば、イサザとニゴロブナホンモロコは常にベストスリーを占めていて、たくさんとれていたものですね。

中村鋭一

1999-07-02 第145回国会 衆議院 環境委員会 第8号

また、検討の仕方でございますけれども絶滅のおそれのある程度の評価掲載種かどうかという判定につきましては、統計がある、例えば漁獲統計などで漁獲量がわかっている、こういったようなものも含めまして、文献や資料に基づき、また専門家の知見に基づき、また必要に応じての現地調査実施をいたしておるものでございます。  

丸山晴男

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから調査でございますけれども漁獲統計あるいは漁業実績報告といったそういうものをベースにいたしまして、今回の共同資源調査でそれを補完いたしまして、資源状況とそれから将来の予測、どういう資源変動動向をたどるのかということについて十分調査を行いたい、かように考えているところでございます。  

鎭西迪雄

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

サツキマスにつきましては、十年前には漁獲統計に分類して計上されていなかったほど少量な状況から、昭和六十二年の漁獲量段階では長良川で十六トン、揖斐川では六トン、木曽川では三トンの統計に記されるところまで大幅に増加しているものでございまして、少なくとも絶滅というお話は当を得ていないと考えております。

近藤徹

1987-12-09 第111回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ただ、私ども漁獲統計等からいたしますと、業界全体としての漁獲減はそれほど大きいわけではございませんものでございますから、減船というような措置減船補償というような形はとれないわけでございますが、個別に見ればその規制された海域を主要な漁場としていた経緯もあり得るわけでございますので、よくその影響をも十分見きわめた上で、それぞれ関係業界の要望も踏まえて対応措置をとってまいりたい、かように考えているわけでございます

佐竹五六

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員尾島雄一君) 現在、日ソ科学者の意見がお互いになかなか合意できないという一つの大きな問題は、お互い資料の交換を行っているわけでございますが、例えば日本漁獲量、要するに漁業実態から来る漁獲統計あるいは調査船を出して生物学的な資源調査をいたしておりますので、その資源調査に基づく体長組成とか分布とか、あるいはいろんな生態等についての諸資料は提供してやっております。

尾島雄一

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員尾島雄一君) 資源の回復につきましては、日本資源科学者解析をいたしております日本漁獲統計に基づく資料、例えば漁獲量それから漁獲努力量、これらから来るある単位漁獲努力量当たり漁獲がどのように推移するかということを、それぞれの水域資源魚種もと解析をしていくというやり方がひとつ漁獲統計から出てくるわけでございます。  

尾島雄一

1984-05-08 第101回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その中でもお互いデータを交換し合いまして、日ソ間で、漁獲統計あるいは生物統計、例えば体長分布、それから魚体の重量、生殖腺成熟度合いとか、そのような生物学的な諸資料と、それから地域的な漁獲量並び漁獲努力量に比較した単位当たり漁獲量がどのように推移するかということについて、実はそれぞれデータを持ち合ってやっているわけでございますが、やはりデータとして、我が国の方でとっているデータ日本漁獲

尾島雄一

1984-05-08 第101回国会 衆議院 外務委員会 第12号

ただ、その資源評価というものは、日本資源学者、それからソ連資源学者いずれも自国の漁業漁獲統計を主体にして、ソ連は比較的母川海域親魚必要量をどの程度見るかということを中心にして考えますし、日本の場合は今後の資源漁獲努力量に対する漁獲がどのようにふえていくかということを中心に考えていくような点、かなり方法論上の相違もございますので、その辺のところ十分かみ合うような形の資源会議ということでやってもらいたいと

尾島雄一

1982-08-10 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

いわゆる八千万円、これは六ケ所対空射場水域におきます制限期間内の泊地先における過去の操業実態を県、組合漁獲統計資料等もとにいたしまして、泊漁業協同組合にかかる損失を算定した目安の額でございます。なお、具体的な補償金額につきましては、訓練実施後、実際の水揚げ等調査の上、具体的かつ適正に算定するということは当然のことでございます。  

西原一

1982-04-28 第96回国会 参議院 外務委員会 第9号

そこでただいまおっしゃられました共同研究体制というものをとってまいりますと、このような差がさらになくなっていくというふうに考えますので、従来までは日ソ漁業協力協定に基づきまして双方が独自に行った調査結果を、漁獲統計なりあるいは生物統計あるいはうろこの標本といったようなものを交換するということをやっておりましたが、今回一九八二年からは新たに日ソ双方によるサケマス資源専門家会議というものを開きまして、

松浦昭

1974-05-09 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そこで、資料の収集につきましては、遠洋水研は、都道府県及び大学の公庁船、これはマグロ三十一隻、サケマス二十二隻あるわけでございますが、そういったものが取ってきます調査資料及び最近は漁船がかなり正確な漁獲統計を出しますので、そういったものも全部集めまして、もちろん、その中には場合によっては、先ほどお話に出ました開発センター漁獲統計等も使うわけでございますが、そういう資料を十分集めまして、そこでポピュレーション・ダイナミックス

内村良英

1973-06-01 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

現在沿岸漁業の問題は、過去十年の漁獲統計からいたしますと停滞的に推移しておりますけれども養殖魚の適地と申しますか、そういったところを積極的に漁場開発することによりまして、沿津漁民漁家所得というものは相当伸びている現実があるわけであります。そういう観点から積極的な政策を今後一そう強く押し進めたい。この地区についてはことにこういった問題もございます。

安福数夫

1967-05-24 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

しかし、供給量のほうはまだ幾らかふえていく、現に一番最近の統計によりますと、これは速報でございますが、昨年の漁獲統計は七百万トンを初めてこえまして、七百七万トンに達しております。われわれも決して楽観はいたしておりません。できるだけ努力いたしまして増産につとめると同時に、被害の防止にはつとめなければならない。

山中義一

1962-08-21 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この資料提出は、たとえば個人の仕切り伝票だとか、あるいは組合台帳でありますとか、あるいは県の漁獲統計でございますとか、実に微に入り細にうがった資料提供要求があったそうでございますが、これらの資料の全部が、これは県の報告でございますけれども、県の報告によりますると、八月の十三日、今月の十三日には、要求されました資料の全部の提出を終わっておるようでございまして、大体両弁護士間の折衝は、これからはさらに

村田豊三

1962-03-27 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員伊東正義君) 七万トンの出し方でございますが、これは、たとえば日本海の流しに幾ら、あるいは沿岸の定置とか、釣とか、はえわに幾ら、太平洋のはえわに幾ら、以南のはえわに幾らというものを積み上げまして、そして七万トンということに積み上げたということよりも、それよりも実は過去の漁獲統計——豊漁年不漁年漁獲統計をとって、昨年は豊漁年であるというので、どのくらいということで出したのが実情だと

伊東正義

1961-04-07 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

まず最初に、主要な魚の種類別漁獲統計表をあげてあるわけですが、先ほどと同じように、どのようなものが多くて、どのように変動しているかというものの概括的な数字でございます。  次は、多獲性魚種の年次別魚獲量の全国水揚げに対する比率でございまして、まあこのような比率になって、このように変動しているということを説明した表でございます。

高橋泰彦

1959-12-03 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、来たるべき日ソ漁業委員会における最大の議題であります来年の漁獲量の点、私どもといたしましては、過去数年にわたる漁獲統計あるいは生物学的資料、そういうものを分析し、現に私たちやっております。生産部長が一昨年北海道に参りまして科学者と打ち合わぜまして、さらに東京におきましてそれを全部整理した上で最後の取りまとめをするということで進んでおります。

西村健次郎

1959-03-25 第31回国会 衆議院 外務委員会 第16号

わが方といたしましては、結局現在の段階におきましては、長い間の漁獲統計生物学的な基盤で分析して判断することが正しいというような、一つの主張の対立があるわけでございます。そのほか、たとえばソ連側は、沖取り漁業沿岸漁業にきわめて大きな影響を与えるということを言っておる。あるいは日本沖取り漁業は、これは相当技術的になりますが、未成熟魚を非常に多くとっている。

西村健次郎

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

その漁獲統計を、この二十八年からホリドールを使い出したのでございますから、その前の二十五年、二十六年、二十七年三カ年間の平均漁獲高を見ますと、アミで八十三万貫とれておるのでございますが、その八十三万貫が二十八年、二十九年、三十年、三十一年、この四カ年間の漁獲平均高を出してみますと、わずかに八万六千貫と十分の一程度に減っております。

田口長治郎

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